会社沿革
1950年 | 創立者横山宮一が、神戸市長田区御蔵通に設立。 在神ゴムエ場への繊維資材の供給と貿易の併営。 |
1951年 | 貿易専業とする。 |
1952年 | 現在地に移転。 |
1953年 | 輸入業務も始め輸出は繊維部門に加え、電気及び機械 部門の拡充・強化を計る。 |
1954年 | 中近東市場での拠点であるテヘラン(イラン)に駐在事務所を設置。 繊維を中心に輸出の拡販。 |
1955年 | 東京出張所開設。 繊維部がサウジアラビアに”ヤシマグ”(紋織）の繊維織物をゴトラ用に輸出 一大ブームとなる。 |
1957年 | 南アフリカへ最初の輸出。製品は洗濯機3,000台だった。 アイホン（株）の初輸出を南アフリカに。 |
1960年 | 輸入拡充の為、大阪支店を設立。 |
1962年 | ヨハネスブルク(南アフリカ)に駐在事務所を設置。 特に家庭電化製品の輸出、更に南部アフリカ諸国への拡販を計る。 |
1970年 | カーラジオ50,000KITSをCKD FORMで南アに輸出 |
| 1974年 | ルームエアコン4機種をCKD FORMで5,000KITS を南アに輸出 |
1976年 | サウジアラビア向けにルームエアコンを初輸出 |
1980年 | イラン革命の後、駐在事務所をテヘランより、アテネ(ギリシャ)に移転。 中近東全般の拠点とする。 |
1982年 | アテネより駐在事務所をジェッダ市 (サウジアラビア)に移転。 中近東最大の市 場での電化製品を中心とした拡販に勤める。 |
1984年 | 資本金を1,400万円に増資。 サウジアラビア向けルームエアコン輸出数量 年間１０万台達成。 |
1985年 | 自社ブランド”TAIYO"の販売を開始。 （洗濯機、ジューサーブレンダー、トースター、フードプロセッサー） ドバイに"TAIYO BRAND SHOP"を開設、直販も開始。 |
1986年 | 東京出張所を東京支店に変更。 |
1988年 | 頼政重晴が代表取締役に就任。 大阪支店を分離独立。 |
1989年 | 輸出入業務拡大の為、香港に系列会社、神戸TBC(香港)有限公司を設立。 |
1995年 | 横山宮―は相談役になる。 |
1996年 | 資本金を2,000万円に増資。 業務拡大の為シンガポールに系列会社 太洋物産(シンガポール)株式会社を香港より移転設立。 |
2002年 | 宮地謙造が代表取締役に就任。 |
2011年 | サウジアラビア向けエアコン輸出 年間30万台達成 |
2012年 | サウジアラビア向けエアコン輸出 年間30万台達成 |
2016年 | 宮地謙造が代表取締役会長に就任。 横山博が代表取締役社長に就任。 |
